夫のために美味しいコーヒー豆を選びたい
私の夫はコーヒーが大好きです。
かくゆう私は恥ずかしながら、コーヒー豆についてよくわかっておりません。
いつも頑張って働いている夫のために、美味しいコーヒー豆を選んで上げたい!
というわけで、コーヒー豆の選び方について調べてみましたので、この日記にメモっておきましょう。
例えば、コーヒーの飲み方で選ぶという方法があります。
ブラック派、甘め派、ミルクたっぷり派などいろいろありますが、そういった飲み方に合わせてコーヒー豆、焙煎の方法も変わってきます。
私の夫はお砂糖もミルクも入れないブラック派なので、中煎りから中深煎りが適していて、ミルクや砂糖を加える場合には、中深煎りから深煎りが美味しいとのことです。
飲み方に合わせたコーヒー豆やブレンドで販売しているお店もありますので、いろいろ試して好みに合うものを発掘できるといいですね!
コーヒー豆によっては、アイスコーヒー用というように、ホット・アイスで選ぶケースもあります。
基本的にコーヒーはホットで飲む飲み物なので、アイスにすると風味や香りが感じられない種類も存在します。
アイスコーヒーで飲むのであれば、深煎り豆や、もろに「アイスコーヒー用」とあるものを選ぶと無難ですね。
コーヒー豆の産地や焙煎方法
コーヒー豆は単一の種類で売られているものもあれば、ブレンドしていろいろな豆を組み合わせて作り出す味もあります。
コーヒー豆は、産地や焙煎方法によって大きく味が変化しますので、どこの産地、どの焙煎方法が口にあうのか探すこともまた楽しみの1つなのでしょう。
コーヒー豆の産地としては、中南米やアフリカが有名ですが、アジア諸国にもあります。
中南米ならブラジル、コロンビア、グアテマラなどが知られていますし、ジャマイカの「ブルーマウンテン」はコーヒーをあまり飲まない私でも知っている名前です。
アフリカではエチオピアのモカ、タンザニアではキリマンジャロ、アジア諸国ならインドネシア産の「マンデリン」なども人気の産地です。
焙煎の仕方は、一番浅い煎りである「ミディアムロースト」から、一番深い煎りである「イタリアンロースト」までいろいろな段階があります。
深く煎るにつれてコクと苦味が増し、浅いと酸味が濃い味になりますので、スッキリ飲みたいときは浅煎り豆を、アイス用やミルク・砂糖を入れる場合には深煎りがおすすめです。
お家でも美味しく飲める!人気のコーヒー豆をご紹介
家でスターバックスの味が再現できると人気なのが、コストコブランドであるカークランドから出ている「スターバックス ハウスブレンド」です。
わざわざ店に足を運ばなくても美味しくコーヒーが飲めるならいいですよね!
カルディコーヒーファームの「スペシャルブレンド」も美味しいと評判です。
全国区で売られていますし、インターネットでも購入できます。
老舗の味を楽しみたい方には、京都の小川珈琲店「珈琲鑑定士ブレンド」もおすすめです。
名前がまたいいですよね、一度は買って夫に飲ませてあげたいコーヒー豆です!
コーヒーに合うチョコ
コーヒーのお供にはビスケットやケーキなんかもいいですが
やっぱりチョコレートという方も多いのではないでしょうか?
コーヒーとチョコレートは共通点も多く相性の良い組み合わせといえます。
例えば、コーヒー豆とカカオ豆どちらも種子を原料にしている点や
どちらも発酵→乾燥→焙煎の工程を通して加工される点などです。
そしてやはり、苦いコーヒーと甘いチョコレートとはほっと一息入れるのに最高です。
バレンタインが近づいてくると、全国で様々なチョコレートがお目見えする時期。
コーヒーとベストマッチなチョコレートも見つけておきたいところですね。