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やめたら洗濯がはかどることリスト

洗濯はストレスがたまる ?

昔から比べると、今は便利な家電も増えてきて、ああ便利な世の中なんだって人ごとのように思うけれど。
こないだ友人と会って、洗濯の話しになったんだけれど、ストレス溜めてるのは私だけじゃないんだって、あらためて思った次第です。
小学生と高校生の男の子だけならまだしも、主人も仕事から帰ってきて、ポいポイとぬぎ散らかすし、雨が続くと洗濯物が乾かず、あのカビ臭さはたまらないもんです。

ゆっくりとしたいんだけど、洗濯物がたまると後で大変だし、乾いた後も綺麗に折り畳んで収納、気がついたら洗濯かごはまたもやいっぱい。
どうにかならないものかと、イライラしている人も多いのじゃないかな ? そこで今回は、効率よく選択を行う方法を伝授しちゃいます。

液体洗剤・柔軟剤を少なめに

まずわが家では、お風呂の残りは、1回目の洗濯に使っています。
一人住まいの人なら、2回目のすすぎにも使えるかなと思うんだけれど、そこはさすがに4人家族、残念ながらすすぎには使えません。
その代わり、汚れものとあまり汚れていないものと区別して洗っています。
それから、普通に洗剤を使うと、すすぎを2回しなくちゃいけないので、液体洗剤と柔軟剤は控えめに入れています。

実は少なめにしたからと言って、汚れが落ちないということはないんだよね。
それと併用しているのが、ネットショップでも購入できるマグネシウム粒。
水をアルカリ性に変え、洗浄できる優れものです。後で仕分けが楽なので、洗濯ネットも利用しながらやってます。

仕分けをしない & 畳まない

洗濯のストレスがきっかけで、わが家では効率よく洗濯ができるように色々やってます。
洗濯そのものは、機械をセットすればやってくれるので、負担は少ないはず。
けど、家族が多いと、干した後に仕分けをしたり、たたんだりするのが大変ですよね。

衣類によっては、ナイーブなものもあって、二人の子供が小さい頃はいちいち細かく分けてたんだけど、あまり細かく分けないようになって、洗濯がだいぶ楽になりました。
その代わり、小さめの洗濯ネットを使って、仕分けを楽にしています。
上着やセーターなんかは、ハンガーに干して、そのままハンガーラックにつるしちゃっています。

ベランダ干しにこだわらない

洗濯でイライラする原因の一つに、衣類を干す作業がありますよね。
仕分けしながら、小物から大物まで分けて干すのは一苦労。
特に、梅雨時などのじめじめとした季節は、なかなか洗濯物が乾かなくて、嫌やによりも気になってしまいます。我が家では2年前ほどに、ドラム式の洗濯機に買い替えました。

なぜドラム式にしたかというと、前から気になっていた乾燥機能があったからです。
狙いはズバリ的中 ! 乾燥機能のおかげで、季節や天候にかかわらず、洗濯の時間短縮に役立ってます。
こまごまとしたものも、まとめて乾燥できるので非常に楽ちん、柔軟剤も使わなくてもフワフワに仕上がりますよ。