昼食をお弁当にかえました
脂肪肝ということもあり、少しでも健康のためになればと昼食をお弁当にすることにしました。
すると夫も興味を持ったのか、自分で作ると言い出しました。
自分で作ってくれるのはありがたいですが、本当に夫にできるのかかなり不安です。
いつもの感じでは朝からお弁当を作る時間なんて取れないのに、やる気満々だけど心配という複雑な気持ちです。
そこで夫をはじめ、初めてのお弁当作りをする方の役に立つような情報を集めました。
お弁当作りで一番気を付けたいこと
お弁当はほとんどの場合、朝作ったものをお昼まで常温で保管しておきますよね。
そしてそのまま温めることなく食べると思います。
そこでとても重要になってくるのが衛生管理についてです。
お弁当を食べて食中毒にでもなってしまったら大変なので、徹底した衛生管理を心がけましょう。
まず作る前は必ず手洗いと消毒をしましょう。
同時に調理器具もきレインものを使います。
つい忘れがちなのはお弁当箱の方ではないでしょうか。
毎日しっかりと洗って乾燥しますが、不安だという方は除菌しておくとより安心できますね。
また作り置きを利用する場合は再加熱してから詰めましょう。
ごはんやおかずをお弁当箱に詰めるのは冷めてからを心がけます。
温かいままでは、冷めていく間に菌が繁殖する恐れがあるからです。
そうして詰めた後は保冷剤を利用して傷まないようにしておきます。
お弁当の内容について
自分のお弁当だからこそ、好きなものばかり入れたいと思うでしょう。
しかし、せっかく手作りするのであれば栄養バランスも気にしておきたいものです。
好きなおかずは日替わりにするのも楽しみが増えますね。
栄養バランスが分からない場合には赤、黄、緑、白、黒の彩を意識してみましょう。
これは色のバランスは栄養のバランスと考えられているためです。
5色もと考えると難しいでしょうが、この色のはこのおかずと何種類か決めてしまえばルーティンで回すこともできるのでおすすめですよ。
朝の忙しいときに作るお弁当は大変
朝は自分の支度に加えお弁当を作るのは本当に大変なことなのです。
時間も限られている中で仕上げるためにスケジュールを立てると動きやすいと思います。
慣れないうちは段取りを考えるだけでパニックになりそうですよね。
ある程度のことが決まっていれば、次に何をすればいいか分かっているのでスムーズに作ることができます。
また野菜は切っておくなどの下準備ができるものは前日にやっておくのもおすすめです。
はじめはテキパキとできないものですから、無理なときは冷凍食品を利用してもいいと思います。
頑張りすぎるとやめてしまいたくなるので、楽をしながら継続させていきましょう。