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テレビをほとんど見なくなりました

テレビっ子の私が…

テレビ離れが深刻だという話を聞いたことはないでしょうか。
スマホの普及に始まり、手元でさまざまな動画を見ることができるようになりました。
わざわざテレビを見なくても、自分の好みの動画を検索すれば簡単にそれだけを見ることができることが大きな原因と考えられます。
最近では自宅にテレビがないという若い方も増えてきています。

現在テレビを最も見てる年代は50台や60代が多く、なんと10代は8割にも満たないのです。
私自身も今まではだらだらとBGMのように一日中付いていたテレビですが、YouTubeを見るようになってから、朝のニュースを見終わるとテレビを消してしまうといったことが増えてきました。

テレビの代わりに見るようになったもの

息子が教えてくれたYouTubeはもちろん頻度が増えてきました。
見始めると興味のありそうな動画が次々と紹介されていくので、ついつい見てしまいます。
生活に役立つ情報もテレビでなくても、YouTubeから手に入れることができるので、困るようなことはありません。

ほかには動画配信サービスを見るようになりました。
月額で利用料を支払うことで、ドラマやアニメ、映画などの視聴ができるものです。
見たかったけど見逃していた映画が見れたり、懐かしいアニメを再視聴したり、幅広く利用できています。
また子どもと一緒に楽しむこともできるので、子どもとの会話も増えた気がします。

テレビがつまらなく思えてきた

これほどまでに、テレビを見なくなった原因について考えてみました。
そのなかに自分が見たいときにその番組が見れないことがあると思います。

テレビは番組表があり、その通りに番組が放送される仕組みですよね。
例えば昼間の空いた時間にこれが見たいと思っても、その番組が放送されるのが夜だったとした見ることはできません。
じゃあ見なくてもいいやと感じていると思いました。

動画配信サービスやYouTubeでは自分から見たいチャンネルを選んで視聴するスタイルです。
見たいときに見たい番組がすぐに見られるというのは大きなポイントかもしれませんね。

この先はどうなるのか

とはいえテレビ業界はまだまだ根強い人気があることも確かですよね。
先述したように、私自身も朝起きてからすぐに動画を見るわけではなく、まずテレビを付けています。
私自身は朝はテレビから情報を入れていることが多いです。

朝はどうしてもバタバタしがちなので、画面はしっかり見えませんがニュースは耳に入っているのです。
また子どもの支度する際の時間管理に一役買ってくれているのも確かです。
それでも10代のテレビ視聴割合は減少傾向なので、この先ますます技術が進化していけば、テレビの必要がなくなってしまう時代がやってきてしまうかもしれません。