ランドセル購入の思い出
息子のランドセルを見ていたときにふと、ランドセルを購入したときの思い出が蘇りました。
小学校入学前に私と二人でランドセルを買いに行ったのですが、その時の息子のキラキラした顔ときたらもう!
今思い出しても可愛すぎてたまりません。
うちの息子は二人とも本人のたっての希望でランドセルは黒でしたけど、最近は色々な種類、色々なカラーのランドセルがあるから、見ていて飽きませんよね。
定番の赤や黒はもちろん、ピンクや水色、茶色にネイビーなどなど、無い色は無いんじゃないかと言っても過言じゃ無いほど、多種多様な色があって、売り場に行ったときに目がチカチカしちゃいました。
同じ小学校の子の中には赤と黒以外にも、ラベンダー色や若草色の子なんかも居たりして、帰りの子供達の背中を見ていると何だかカラフルです。
目に鮮やかなカラーだから、子供にもよく似合っていいですよね。
話がそれちゃいましたが、息子は最初からカラーが決まっていたので、色々と背負ってみてもらって、ファッションショー気分で楽しんでました。
物によってデザインはもちろんですが、使われている革の素材によっても丈夫さや重さが違うとのことだったので、息子よりも私の方が悩んじゃったりもしましたが、色々と考えて4万円のものを購入。
アフターサービスがついているので、万が一ランドセルが壊れてしまっても大丈夫な所を選べたのも大きいです。
ランドセルのカラー問題
色々なカラーのランドセルが出てきた方こそ起きているのが、ランドセルのカラー問題です。
私たち親世代からしたら、ランドセルと言えば赤と黒、色を変えるにしてもせめてピンクかネイビーみたいな、鉄板のカラーを選ばせちゃいがちですが、子供達はそうもいきません。
うちの子は全然そんな事無かったんですが他のママ友の話を聞いてみると、変わった色のランドセルをお子さんが選んだときに、説得しているご家庭もあれば、すんなり受け入れている所もあるみたいです。
6年間使うものだから失敗は許されないことを考えると、親としては普通の色を選んでもらいたいって思っちゃうのが心境なんですよね。
でも子供からすると、自分が気に入った色を選んだんだから6年間使うに決まっているという意見もあり。
どっちが正解って言うのは無いですが、ランドセルを使うのはお子さんですので、余程の理由が無い限り子供の意見を尊重してあげたいものですね。