三苫薫選手にあこがれて
サッカーに夢中になっているお子さんを持つ家庭は、多いですよね。
うちの子どもも去年からサッカーに凝り始めて、毎日練習をしています。
特に三苫薫(みとまかおる)選手にあこがれていて、家でも三苫選手の話ばかりしています。
神奈川県川崎市出身の三苫選手はドリブルが得意なことで有名なので、家の子どももドリブルばかりやっています。
三苫選手はドリブルをしている時の姿勢が良いということなので、ポーズを真似て練習しているようです。
サッカーというのは練習をすることによって運動神経が発達し、体力がつくので、子どもにはオススメです。
また、技術的な問題だけではなくて、サッカーを通して協調性が身につき、忍耐力を養えるというメリットもあります。
子どもに体力を養えるような習いごとをさせたいと言うのであれば、サッカーはおすすめですよ。
川崎フロンターレのサッカースクール
2020年に三苫選手が入団した川崎フロンターレではサッカースクールも開催していますので、近場なら子どもを通わせてみるのもいいかもしれません。
川崎駅近くにある川崎スクールは火曜日から金曜日まで開講しており、年齢に合わせたクラスで適切な指導を受けることができます。
新規入会金は8,520円、月会費は7,150円〜8,250円で、これ以外に川崎フロンターレジュニア会員の後援費が年額500円かかります。
川崎フロンターレサッカースクールは、川崎以外にも麻生や鷺沼、溝口などで開催されていますので、興味のある人は開講日などを問い合わせてみるといいでしょう。
サッカーのプロが、基本からわかりやすく丁寧に指導をしてくれます。
プロのサッカー選手になるかどうかは別として、同じ趣味を持つ子ども同士で友だちを作ることができますし、風邪に負けない丈夫な体力づくりをするためにもオススメです。
サッカーを始めるためには
サッカーを始める年齢は年々早くなっており、中には2〜3歳でサッカースクールに通い始める子どもも少なくありません。
子どもの体格などにもよるので、一概に「○歳から始めるのがおすすめ」と断言することはできませんが、3歳前後から始めるのがベストと言えます。
子どもがサッカーを始めるためには、トレーニングシューズを用意する必要があります。
サッカーシューズは雨天でも滑らないようにスパイクを装備しているものも多いのですが、子どものうちはトレーニングシューズで十分です。
シューズ以外には、すね当てや練習着も必要になってきます。
練習着は、速乾性に優れたものを選べば練習中に汗をかいてもサラリとした着心地を保つことができますし、洗濯してもすぐに乾くのでおすすめです。
サイズはぴったりのものよりも、10〜20cm大きめのものを選ぶようにしましょう。